アスリートのパフォーマンスアップ

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「自律神経失調症」についてお伝えしてきました。
今回は「アスリートのパフォーマンスアップ」という事についてお伝えします。
以前にもお伝えしましたが、
私のクライアントには箱根駅伝の選手、 ロシアのバレエ学校にスカウトされたバレリーナ、 ボクシングの世界チャンピオンなどがいます。
トップアスリートたちのボディケアはそれぞれお抱えの トレーナーがいる選手も多くいます。
そして、最近ではメンタルトレーナーを抱える人も居ます。
有名なところではかつて世界ランキング1位のテニスプレーヤーであった アンドレ・アガシ選手は私も行っているNLPトレーナーと契約していました。
しかしながら、
脳のマネジメントを専門で行っている選手はいません。
心理的アプローチで間接的に脳へのマネジメントを行う心理学者は 日本の精神科でも設立されました。
が、
脳を直接アプローチする方法はメトロノームメソッドしかありません。
オステオパシーや最近流行りの神経整体などもありますが、 メトロノームメソッドは最新脳科学と哲学、仏教などの 古今東西の叡智を脳それ自体直接的にに影響を与えます。
そのために、まず選手自身がどういう パフォーマンスをしたいのかをイメージできる必要があります。
哲学、心理学、脳科学でいうところの表象(Representation)を 細部に渡って構築する必要があります。
脳がイメージできないことはパフォーマンスに反映されないのは 脳科学的にすでに証明されているからです。
そして、脳のイメージを構築するときに効果的な方法は 3ヶ国語以上の言語を学ぶことです。
2ヶ国語までは左脳の言語中枢で学習できるのですが、 最新の脳科学研究で発見されたことですが、 後頭葉の視覚野が活性化されることがわかっています。
後頭葉の高次視覚野は実際に見ているものに反応するのではなく 目を閉じてイメージしている視覚表象に反応します。
なので、
パフォーマンスイメージを明確にするのに 3ヶ国語以上の言語学習が効果的なのです。
そして、これが重要なのですが、 外国語を話せるようになる必要がないのです。
勉強ではなく、自分が楽しいと思うドラマや映画を いろんな言語で字幕スーパーで見て楽しむだけで、 脳が活性化するのです。
その上で、パフォーマンスイメージを構築する時に 脳の動きを良くするとイメージが明確になり、 即座にパフォーマンスに直結します。
======================= メトロノームメソッドNEOセミナー
回数:全6回 日時:第1回 9月10日 10:00〜16:00 場所:フェリックスヒーリングオフィス
体験セッションは下記のURLからご予約ください onl.sc/pvpV1Ei ========================
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