オステオパシー

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「スピリチュアルライフ」についてお伝えしてきました。
今回は「オステオパシー」という事についてお伝えします。
先日、叔母の病院のお見舞いに行きました。
神経性尿閉症という、尿が排泄出来なくなって 腹痛を訴えて入院していました。
従兄弟に頼まれて、主治医の説明を一緒に聞いて、 専門用語を通訳し、気がついたことは 質問して欲しいと頼まれました。
先に叔母を見舞って、叔母と従兄弟に断って お腹に触れさせてもらいました。
皮膚に触れるぐらいの軽い力なので、 叔母も「触ったの?」と聞くぐらいでした。
触って分かったのは、 右の腎臓が動いていなかったことです。
現代医学の医師の方にはご理解いただけないと思います。
が、
オステオパシーで内臓を触診するのは、 数秒でさまざまな情報を得られます。
実際、その後に医師の説明で、 入院時のCT所見を見せてもらいました。
膀胱に尿が満ぱんになって、 腎臓に逆流していたと説明をされていました。
特に、左右ある腎臓のうち、右の腎臓に より多くの逆流が見られ、肥大していました。
そのことについてはご理解いただけいないと思い 黙っていましたが、
退院して、病院での治療が終わったら、 叔母の家に行って、腎臓をチェックして 必要であれば治療するつもりです。
第1次医療は絶対的に現代医学です。
そして、その後にはオステオパシーや メトロノームメソッドの方が適切です。
腎臓が動いていないと、尿生成障害、 腰痛、右膝関節痛、むくみなどが残存する 可能性があります。
また神経性尿閉症ということでしたので、 脳や脊髄などをチェックすることも重要です。
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