レベル6と4の差

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「パーキンソン病」についてお伝えしてきました。
今回は「レベル6と4の差」という事についてお伝えします。
以前、経営者仲間で旅行しました。
一人の経営者は、お弟子さんを連れて参加されていました。
お二人は同部屋で、私がその部屋に遊びに行きました。
師匠の方が、脳を見てほしいと頼まれたので、チェックだけしました。
レベル4でロングタイド(100秒に1回の往復運動)でした。
その経営者の方は、年商1億円の貿易関係の会社を経営していました。
その方の会社から独立したばかりのお弟子さんも見てほしいと言われたので、チェックしてみるとレベル6のCRI(8〜13回/分の)でした。
それでも2000万円ほどの売り上げを上げていました。
ただし、お弟子さんと話しているとわかるのですが、「時間が無い」「お金が無い」「自信が無い」「〜〜できない」「〜〜してはいけない」という脳のレベルを下げるネガティヴワードが会話の中で頻発します。
1億円の貿易会社の社長は、一言もネガティヴワードを使いません。
この差がどこから生まれるか?
職業的立場で差別をしたい訳ではないので誤解のないようにお読みください。
師匠は経営者で、お弟子さんは会社員のままでいる違いです。
経営者は働いた時間でお金を稼ぐわけではなく、顧客に提供した価値に対してお金払ってもらっています。
一方で会社員は、会社に居る時間(リアル、リモートに関係なく)に対して会社からお金をもらっています。
そう言う意味で会社員は、時間に追われ、会社のルールに縛られ、不必要な人間関係のトラブルに巻き込まれやすく、必ずしも自分のやりがいを感じる仕事をさせてもらえるわけでもありません。
このような職業環境では、仮に社長といえど雇われ社長では、年収で3,000万円が上限になります。
脳レベルが上がると時間とお金の苦労から解放されて、時給換算にすると100倍以上の価値を手に入れることも不思議ではありません。

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