レベル6になったらどうなる?

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「レベル7の治療」について
お伝えしてきました。
今回は「レベル6になったらどうなる?」
と言うことについてお伝えします。
レベル7のロックダウンが 解決されると、中心軸を軌道にして 中枢神経系(脳と脊髄)は、動きます。
以前にもお伝えしましたように、 目に向かって巻き込んで大脳縦裂が 外側に拡張し、脊髄も頭方に向かって 引き上げられる動きが、「屈曲相」です。 yahoo.jp/GL_IOf
反対に尾骨に向かって脊髄が足方に引き下げられ、 脳が伸び上がりながら、内側に収縮する 動きを「伸展相」と言います。
そして、このレベル6では、 脳脊髄液の流れが主題となります。
脳脊髄液の流れの拍動を英語で、 Cranial Rithmic Impulseの イニシャルを略して 『CRI』と呼びます。
レベル6を別名CRIと言います。
脳脊髄液は、脳の内部にある 脳室と呼ばれるスペースで 産生されます。
脳脊髄液が脳内で充満する時は、 上述した屈曲相です。
充満した脳脊髄液は、脊髄に流れて 収縮していく時が伸展相です。
そして、このリズムは現代人の 80〜90%に顕在化しています。
本来なら、このリズムは沈静化して 潜在化している方が健康です。
このリズムの原因はストレスと 電磁波による自律神経系の緊張の表れです。
しかしながら、多くの人は病名がつかないので 不健康だとは感じていません。
健康と呼べるのはレベル5以上になります。
このレベル6で留まっていると脳は成長しません。
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