外傷性の刻印

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「大脳と小脳の新しい視点」について
お伝えしてきました。
今回は「外傷性の刻印」
と言うことについてお伝えします。
最近、脳レベルが1まで行った方が 頭部外傷もしくはむち打ち、歯科治療 などでレベルが7に落ちて来院されます。
外傷性のエネルギーが頭頸部に刻印されると レベル7のロックダウンを起こします。
これを自分で気がついて、 自分で治療できる人は中々居ません。
私自身も抜歯した時に鬱っぽくなって 気がついたくらいですから。
但し私の場合は、自分で治療できます。
外傷性の刻印を解消するには2つの方法があります。
1)ストリーミング 2)膜緊張バランス
一つずつ説明します
1)ストリーミング 何かが頭頚部に衝突した場合には 衝突した外力の軌跡に沿って エネルギーを流します(ストリーミング)
エネルギーのチューブが外力の軌跡に沿って 構築されて、エネルギーをさらに流し続けると チューブ内の圧力が限界に達して破裂します。
そうすると、
エネルギーチューブが消滅します。
2)膜緊張バランス むち打ちなどの、 頭頚部が外力によって 筋膜の緊張バランスが 上下、左右、前後、内外 で取れなくなっています。
この場合、筋膜の緊張を 最も緊張が無くなるニュートラルな ポジションにセットします
緊張が無くなると外傷性の刻印が消滅します。
ロックダウンが解消されると レベル1まで行っている人は レベル654はスキップされます。
元々、治癒力が高いので、ロックダウンと言う 鍵が外れると自然治癒力がすぐさま上がります。
だいたい、レベル7のスティルネスに到達します。
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