手技療法の現場は科学だけでは語れない

こんにちは。メトロノームメソッドの村上剛です。
物理的身体(ZoneA)を治療することは、 現代医学と重なる部分がかなりあります。
脱臼を治療する方法は、外れた関節を もとに戻す「整復」と 関節の位置を保つ「固定」は、やり方は一緒です。
しかしながら、
エネルギー的身体(ZoneB), いわゆるオーラまで治療範囲に 含めると、現代医学とは領域が異なります。
脱臼するだけの衝撃は、 仮に整復してもオーラには、 刻印されたままになります。
こういうと、 「それってオカルト、スピ、似非科学」 と言われます。
が、
現象学的には、30年の臨床経験で確信しています。
そして私だけの妄想ではなく、 私のスタッフや生徒さんたちにとっても、現象学的経験です。
最近思うのは、 こういう現象学的経験を計測する科学的な技術の遅れが オカルト、スピ、似非科学と呼ばれる原因だと思います。
万有引力、微積分を発見したニュートンは、 錬金術を研究し、万有引力はオカルト呼ばわりされました。
アインシュタインが提唱した重力波は、 100年たってやっと計測されました。
オーラやオーラに刻印された衝撃的エネルギーが 計測される日もいつかは来るかもしれません。
治療の現場では、科学という領域では 語り尽くせない現象は多々起こります。
患者さんにとって、治るかどうかが価値ある事で、 科学的かどうかは二の次です。
質問があれば、いつでもご連絡ください
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