熱が上がったら

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「茶道に入門された方」についてお伝えしてきました。
今回は「熱が上がったら」という事についてお伝えします。
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。
元日から能登半島地震で、1日でも早い復興を お祈り申し上げます。
私と妻も年末からインフルエンザにかかり、 寝正月でした。
私自身は熱が出始めたときに、自己治療して 1日で熱が下がりました。
妻は5日間寝込んでおりました。
治療しようかとも思いましたが、 私自身が集中力を保ていないと思い 病院に行ってもらいインフルエンザと 診断されました。
私の方が早く熱が下がったのは、 いくつかの方法を取りました。 1)熱を上げるために保温したこと 2)リンパ節の治療 3)レベル5の液体的身体
一つずつ説明します。
1)熱を上げるために保温したこと ウイルス(菌でも)をいかに早く 撃退するのかは免疫系を活性化に かかっています。
免疫系の主役は白血球です。
白血球が活性化するには体温が高い方が活性化しますので、 自然治癒力の一つの現れとして高熱が出ます。
なので、安易に解熱鎮痛剤を熱が上がり始めた時に飲むと 白血球が活性化せず、ウイルスを撃退できません。
飲むなら、熱が最も高くなって下がり始めた時に飲まないと 一旦下がっても、また熱が上がりますし、 治るまでに時間がかかります。
これは、自分が治療家として未熟だった時に 自分が熱を出した時にやらかした失敗経験から 学んだことです。
熱の上がり始めは、とにかく保温して(靴下を履くなど) 寝ることです。
2)リンパ節の治療 リンパ節は脇の下や鼠蹊部(前腿の付け根)に 集中しています。
リンパ節には免疫の主役であるT細胞やB細胞が 沢山いますので、リンパ節の流れを良くするために 固くなっているところを柔らかくなる方向へ ついていく治療をします。
難しい場合は、ホッカイロを貼ります。 (低温火傷に注意)
3)レベル5の液体的身体 滞留しているウイルスを流すために 液体的身体(レベル5)の流れを良くします。
これも難しい場合は、入浴できれば浴槽に浸かって 液状化させます。
本当はメトロノームメソッドを学んでいただけると こういう時に助かります。
熱が出ると関節が痛くなるのは、 そこにウイルスが滞留しているからです。
なので、可能な限り滞留状態を液体的に 解放することが求められます。
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