脳幹と自己意識についての論文

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
脳幹と意識の覚醒状態 (自己意識)についての論文を ご紹介します。
覚醒状態としての意識を維持するには、脳幹網様体及び視床からの大脳皮質への広汎な投射路を含む上行性網様体賦活系(Ascending Reticular Activating System ; ARAS)が関わっていることが古くから知られている。 bit.ly/3y6Ofin
中略
意識にはまた、われわれの心の働きの全て、即ち、信ずる、希望する、恐れる、意図する、期待 する、欲望するなど、意識にのぼる心の動きという意味もある。 そのうち特に自己意識(selfconsciousness)は、心の状態としての意識の中核的部分を占めるが、この自己認識(selfrecognition)は、身体感覚を基盤とした自己(physical self)、感情を基盤とした自己(mental self)、認知情報を基盤とした自己(cognitive self)、及び社会関係を基盤とした自己(social self)から成り立っている。 てんかん患者においては、このような自己認識の障害が見られる場合がある。 認知神経科学 Vol. 18 No. 1 2016より引用
このように、現在の脳科学、 てんかんなどの疾患から得られた fMRIなどの知見から脳の様々な領域が 少しずつではありますが、明らかに されつつあります。
こういった知見を基にして、 脳を触れてみると てんかんのような患者さんを 診なくても、自己意識に関する 話題で話すと脳幹が反応する 事が分かります。
信ずる、希望する、恐れる、 意図する、期待する、欲望する と言った事はビジネスの 成功に必要不可欠です。
==================== お金、成功に特化した 脳のレベルアップ施術
『サクセスブレイン』
開催日時:9月25日      13:00~15:00 開催方法:ZOOM 参加費:3000円 ====================
脳のレベルを1に覚醒させ 現金や資産を手に入れる準備が できた方は以下をクリックしてください: bit.ly/3L8G5eg
村上剛