電磁場的身体とは

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「レベル4になるということは」について
お伝えしてきました。
今回は「電磁場的身体とは」
と言うことについてお伝えします。
※前回のメールで 「レベル6になると1回/100秒のロングタイドのリズムになります。」 は誤表記でした。 正しくは 「レベル4になると1回/100秒の・・・・」になります。 誠に申し訳ありません。
電磁場的身体は以前にも何度かお伝えしましたが、 中々興味深いトピックですので、今回も復習として お付き合いください。
私たちの脳を中枢とした神経系は、 電気信号を直流で流して情報をやり取りしています。
電気が流れるということは、 その周囲に電場と磁場が発生します。
つまり、「電磁場」です。
これは神経系を持った生物が誕生した時から 延々と起こっている現象です。
そして、地球の地磁気や太陽からの光を含む電磁波に適応するために 私たちの電磁場的身体は形成されてきたのです。
そして、
18世紀から西洋で始まった産業革命によって 電気の使用が飛躍的に伸びました。
21世紀から世界的に始まったIT革命で 私たちはスマホ、タブレット、PCなどの 電磁波デバイスを個人が1台ずつ 所有するようになりました。
テクノロジーの発達に対して、 私たちの電磁場的身体は適応できているのか? と言えば、そうではありません。
4G、5G通信、Wi-Fiなどが世界中で飛び交っています。 それを集約して端末を24時間、そばに置いています。
最近はアップルウォッチのようなマートウォッチまで 流行っています。
スマホやスマートウォッチは、電磁場的身体の範囲 つまりオーラと呼ばれる皮ふの外側まで広がっている 肉体よりもより大きな身体に電磁波の影響を瞬時与えます。
電磁波は光の速さとほぼ同じですから、脳に与える影響も 瞬間的です。
25歳になる長男が大学1年の時にスノーボードで 右橈骨遠位端骨折(右手首)でスキー場の病院で ギブス固定されて帰ってきました。
数週間後、地元の整形外科でギブスを外してもらい 自分でリハビリをするように言われました。
その頃、長男はハンバーガー屋でアルバイトをしていたので、 フライドポテトのフライヤーをひっくり返す動作で痛いと言ったので 私が治療しました。
折れた骨はくっ付いていたのですが、 骨自体が肘の方へ衝撃のせいでズレていました。
こういう状態は整形外科よりも私の方が得意なので 一度で改善されました。
それから数ヶ月後、草野球で長男の仲間が骨折して それを見た長男が自分の折れた骨は心配になり、 もう一度見て欲しいと私に言っていきました。
それで右腕を見たら、折れた骨が肘の方へズレていました。
「アレっと?」 と思って反対の左手首の骨をチェックしようとしたら、 アップルウォッチしていました。
邪魔だから外すように伝え、左手首をチェックして 異常がなかったので、再度右手首をチェックしたら、
なんと、
右手首の肘の方へズレた骨が改善されていました。
ズレの原因がアップルウォッチということが わかりました。
それ以来、患者さんがアップルウォッチをしている時は、 つけている時と外している時で脳が変わるかをチェック するようにしました。
100%違いがあります。
なので、
一応、患者さんにはアップルウォッチをつけることの 健康的なデメリットを伝えるようにしています。
以前にもお伝えしましたが、 耳鳴りの原因がアップルウォッチの方もおられました。
スマートウオッチ、アップルウォッチは脳のレベルを下げ、 脳の成長を止めることを配慮に入れて使って頂きたいと 思っています。
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