こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「脳レベルと家族（システム）」についてお伝えしてきました。
今回は「レベル1のイメージとパフォーマンス」という事についてお伝えします。
以前にもお伝えしていますが、 海外クラブを目指しているサッカー選手を診ています。
その時の施術の詳細は下記のURLからご覧ください
x.gd/i3iWe
課題としてきた、味方選手の頭にピンポイントで パスを出す（センタリング）やコーナーキック、 フリーキックの精度を上げるということの質が 大きく変わってきました。
現在では、自分のイメージで描いた蹴ったボールの軌道が イメージ通りに飛ぶようになり、 イメージと結果が一致してきました。
そこで、今回は同じレベル１でも、もう一段上のレベル１を 体験してもらう事にしました。
レベル３を超えると多くの人は睡眠に入ってしまいます。 それは脳が身体を治療するために自然治癒力の持っている エネルギーを身体に使うからです。
なので、
身体治療の際には 眠ってもらった方が良いのです。
が、
パフォーマンスアップを目指す サッカー選手などはゲーム中に 眠らないで脳のレベルを1にする必要があります。
今回はレベル1に入るのが３度目だったので、 眠らないように話しかけながら、 レベル1に入ってもらいました。
そこで、レベル1の状態で今の課題であるディフェンスの 場面で、相手の攻撃選手と「１対１」で相手からボールを 奪うことをイメージしてもらいました。
過去の対戦で、ボールを奪えなかったシーンを思い出し、 何が原因でボールが奪えなかったのか？ どうしたらその結果を変えることができるのか？ それをイメージの中で結果が変わるまで シュミレーションしてもらいました。
そして、その間は眠らずに脳のレベルを１に保ち続けました。
そうすると、 イメージの中で相手からボールを奪うことができるようになりました。 その瞬間横になっていてると微妙に足がピクッと動きます。
実際のプレーをしていなくても脳がイメージすると筋肉へ命令が 運動神経を通して送られているのがよくわかります。
東京大学の脳科学教授の酒井先生が言われるように 「脳がイメージできる行動は現実においても実行できる」 と言われているように、トップアスリートはイメージとプレイのズレが 無くなるまでトレーニングします。
実際の試合でどうなるのか今から楽しみです。
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質問があれば、いつでもご連絡ください
tis@felix-o.com
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現在では、自分のイメージで描いた蹴ったボールの軌道が イメージ通りに飛ぶようになり、 イメージと結果が一致してきました。
そこで、今回は同じレベル１でも、もう一段上のレベル１を 体験してもらう事にしました。
レベル３を超えると多くの人は睡眠に入ってしまいます。 それは脳が身体を治療するために自然治癒力の持っている エネルギーを身体に使うからです。
なので、
身体治療の際には 眠ってもらった方が良いのです。
が、
パフォーマンスアップを目指す サッカー選手などはゲーム中に 眠らないで脳のレベルを1にする必要があります。
今回はレベル1に入るのが３度目だったので、 眠らないように話しかけながら、 レベル1に入ってもらいました。
そこで、レベル1の状態で今の課題であるディフェンスの 場面で、相手の攻撃選手と「１対１」で相手からボールを 奪うことをイメージしてもらいました。
過去の対戦で、ボールを奪えなかったシーンを思い出し、 何が原因でボールが奪えなかったのか？ どうしたらその結果を変えることができるのか？ それをイメージの中で結果が変わるまで シュミレーションしてもらいました。
そして、その間は眠らずに脳のレベルを１に保ち続けました。
そうすると、 イメージの中で相手からボールを奪うことができるようになりました。 その瞬間横になっていてると微妙に足がピクッと動きます。
実際のプレーをしていなくても脳がイメージすると筋肉へ命令が 運動神経を通して送られているのがよくわかります。
東京大学の脳科学教授の酒井先生が言われるように 「脳がイメージできる行動は現実においても実行できる」 と言われているように、トップアスリートはイメージとプレイのズレが 無くなるまでトレーニングします。
実際の試合でどうなるのか今から楽しみです。
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