痛みについて

こんにちは メトロノームメソッドの村上です。
「痛み」について、お伝えします。
人の身体の痛みについて37年向き合って来ました。
一つの結論として「痛みは悪ではない」という事実です。
「痛みは、悪ではなく、中立的なシグナルである」と考えるのが事実です。
多くの人にとって痛みは、不快であり、できれば感じない方が良いし、私も同様です。
しかしながら、 痛みが無いと人は生きることが困難になります。
出血して痛みが無いと、出血に気づく事なく死に至ります。
火傷をして、痛みが感じられないとやはり死に至ります。
痛みは身体に異常を知らせるための強烈なシグナルです。
強烈で、不快であるからこそ、人は命の危機感を覚えるのです。
道路の信号機(シグナル)は、赤(止まれ)と青(進め)があるから意味があります。 もしも、赤青が逆になったら、大事故になります。
言い換えると、赤が悪くて、青が良いのではなく、赤と青のそれぞれの意味が重要なので、良し悪しはありません。
単に中立的なシグナルに過ぎないのです。
痛みも同様です。
ところが、 「痛み」は、もっと複雑に働いています。
脳レベルが7になると、痛みがシグナルの役目を果たさなくなる時があります。
1)身体に異常があるのに痛みに対して鈍くなる。 「風邪引かないから健康」という人がいます。
これは単なる思い込みです。 風邪ウイルスに感染したら、体温が上がって免疫細胞が活性化する方が健康的です。
過労死は脳レベルが下がって鈍感性によって起こる悲劇です。
2)身体に異常が無いのに痛みを脳が構成してしまう 1)の正反対のパターンです。 10年くらい前にNHKで放映されていたギックリ腰から動けなくなり、20年間外出できない患者さん。 まさに「失われた20年」です。 脳レベルが下がって、痛みについての「恐怖」のみにフォーカスした視点が低い視野狭窄の思考停止状態です。
またうつ病の方は腰痛を抱えて、うつ病と腰痛の負のスパイラルに陥ってしまうことがあります。

つまりは、 身体の異常が最適に痛みとして感知されることが脳レベル5以上です。
痛みが感じられないのも、過去の痛みや未来に起こる痛みに恐れるのも不適切です。
そのような脳レベルが下がっている状態を改善するサポートをしています。
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