神経伝達について

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「オリンピック」についてお伝えしてきました。
今回は「神経伝達について」という事についてお伝えします。
高校の生物で習うのですが、 私たちの神経を流れる電気は、 およそ秒速100mです。
大谷投手が投げる160km のボールは秒速になおすと45m /秒です。
いかに速いのかお分かり頂けると思います。
神経繊維の中を流れる電気の流れる仕組みは、 カリウムイオン(K+)とナトリウムイオン(Na+)の 神経繊維細胞の細胞膜の内外での移動によって、 神経繊維の中を電流が流れます。
これが現代医学で考えられている 基礎的な神経の電気的な伝達です。
細胞内外のイオンの変化による 電位差が電流を生じさせるのですが、 ここまでは現代医学でもわかることです。
メトロノームメソッドのレベル4では、 上記の仕組みの基となっている設計図に アプローチしています。
レベル4では充電と放電を行うために必要なイオン化した バッテリー液とも言える電気的液体を扱います。
これは電場と磁場が現れている電磁場的身体です。
このような電磁場的身体を流れる液体を 「液体の中の液体=ポーテンシー/potency=効力・潜在力・秘められた力」 と呼びます。
そして100秒に一回のゆっくりとしたサイクルで 往復運動をして、上述の膜電位状態を起こします。
また自律神経のうち、ストレス状態の 交感神経が緊張するとポーテンシーが電磁場的身体全体まで充たされません。
さらに言うとPTSDやトラウマがあると充電相の時に電磁場的身体は統合度が下がり、神経系の機能低下を起こすことになります。
これは臨床的な話ですが、 触った時にビリビリする人は、 過剰な電磁場の中に住んでいて、 免疫がうまく機能しない傾向があります。
※9月初頭に転居します。(新宿区西落合) 現在の場所のセッションは8月24日まで 新しい場所の再開9月後半を予定しております。 正確な日時と場所が決定しましたらまたご連絡いたします。
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