長く続けて来れた秘訣

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「心理的問題への対応」について
お伝えしてきました。
今回は「長く続けて来れた秘訣」
と言うことについてお伝えします。
メトロノームメソッドで施術する時の 重要ポイントの一つに 「共鳴/レゾナンス」 と言う事があります。
通常の現代医学や手技療法と 異なる点でもあります。
現代医学でも、通常の手技療法でも、 共通しているのは、侵襲的であることです。
それが悪い事ではありません。
侵襲的ということは、医療者、手技療法家の 物理的、化学的介入の事です。
外科手術は物理的介入、投薬は化学的介入です。
心臓にナイフが刺さったら、当たり前ですが、 物理的に介入しなければなりません。
鍼灸、マッサージ、カイロプラクティックなどの 手技療法も物理的介入です。
そして、
メトロノームメソッドは、介入しません。
一つの治療フィールドに患者さんと 施術者の2つの中心軸が介入ではなく、 共鳴して存在し、相互の個人的なフィールドには 境界線があるので、エネルギー奪い合いも、 不健康なエネルギーの押し付け合いもしません。
施術者の高い脳レベルに共鳴して 患者さんがチューニングされるだけです。
脳は凄く敏感ですので、侵襲的介入に対して 75%が水分であるのに、まるで氷のように固まります。
なので、
共鳴が重要になります。
以前にもお伝えしたように、 当院は25周年を迎えることが できました。
それは、共鳴を大事にして、 患者さんと自分自身を大切にしてきたからこそ、 長く続けて来れたのだと思います。
そのような事について対談動画を撮りましたので、 よろしければ、ご視聴ください。 https://youtu.be/LMqlNMKjV-o
10,000円引きキャンペーンも まだ継続中ですので、是非ご利用ください。 bit.ly/3N0eM74
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