骨が横に広がる

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「関節の捻れと液体的身体」について
お伝えしてきました。
今回は「骨が横に広がる」
と言うことについてお伝えします。
脳のレベルが実感できることがあります。
それは新しい「良質な経験」をした時です。
20年以上前は、「骨と骨の連結(関節)」を 治療対象にしていました。
20年以上前に、「骨自体」がゆらゆらと形状を 変える治療を学びました。
通常の骨格系の治療では、関節を支え、 軌道を制御している靭帯を緩めます。
例えば、第3番目の腰の骨(第3腰椎)は、 第2腰椎と第4腰椎と関節結合しています。
その関節靭帯を緩めると第3腰椎は上手く 動くことができます。
しかしながら、
第3腰椎の関節靭帯に問題が無く 第3腰椎そのものに歪みが 存在することがあります。
この場合腰椎の骨自体が横に収縮したり 拡張したりする動きがあります。
その腰椎自体の歪みの支点を 収縮と拡張の動きを使って バランスします。
この経験をしたとき、 骨が22%の水分を含んでいることを 実感しました。
この瞬間に私自身の脳のレベルが 上がっていることを経験しました。
これが新しい良質な経験です。

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