2つのトランス後編

こんにちは、 メトロノームメソッドの村上です。
ここでのトランスというのは、 「催眠暗示が入りやすい状態」と呼びましょう。
1)催眠と聞くと、なんだかベッドの上で眠るように、 あるいは五円玉を目の前でぶらぶらされて、 瞼を閉じてしまった状態を想像されるかもしれません。
それらもトランスの一種ですが、そうでないトランスもあります。
2)アスリートが試合中に集中力が高まる、 いわゆるゾーンと呼ばれる状態もトランスです。
コンピュータ用語を使って、 1)ダウンタイムトランス 2)アップタイムトランス と区別できます。
今回は 1)アップタイムトランス アップタイムとは、昔の処理速度が遅かった時代(1970年代)の コンピュータがデータを入力する時間を指します。
人間の意識では、 自分の外側に向かいます。
目を開けて、視覚、聴覚、触覚などの外部からの情報に集中します。
座禅は典型的なアップタイムトランスです。
座禅は、半眼(目を半分だけ開けて今、ここ、私に集中して、 最適なパフォーマンスを生み出します。
世界レベルのアスリートは、プレー中に、 しっかり覚醒して、高い集中力を維持して、 最適なプレーを発揮します。
オリンピック、サッカーワールドカップ、野球WBCなどなど。
世界トップレベルだからこそ、生み出される名シーンが 多々うまれるのは、脳レベルが高まり、 ゾーンあるいはフローと呼ばれる状態に入るからです。
一昨年のメジャーリーグで大谷翔平選手が50-50(ホームランと 盗塁を共に50以上記録)を達成した事は記憶に新しいことです。
50-50のホームランを打った動画を今見ても、 大谷選手の脳レベルが1である事はよくわかります。
このようなアスリートのプレー中には ダウンタイムトランスでは対応できません。
私の体験では、 2012年のサンフランシスコにて、 私は心理療法の世界的第一人者が集まるカンファレンスで セミナーを開催しました。
日本語で話し、在米日本人の方に通訳してもらいました。
さすがに、緊張して当日の朝食時に通訳の方から 「顔色が真っ青ですよ」と心配されました。
そこで、会場の誰もいない廊下で、 その当時毎日やっていた中心軸を整えて、 座禅を行うというルーティンワークでセミナー参加者に集中できました。
世界的に著名な参加者から批判的な質問を受けましたが、 質問者が納得いく回答を堂々とできました。
この時、世界で対等に渡り合える実感を覚えました。
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