脳下垂体の状態について

最近、メトロノームメソッドセミナーを受講した人と
そうでない人の両者の脳下垂体の状態をチェックしました。

これは、想定外だったのですが、セミナーを受講した人は、
脳下垂体と脳下垂体から分泌される
様々な刺激ホルモン(副腎皮質刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモンなど)の状態と
各ホルモン器官(副腎皮質、甲状腺)自体は全く治療する必要がありませんでした。

一方で、セミナーを受講していない人は、
必ずどこかしらかが問題があり、治療を必要としています。

ここまでの差があることは、想定外でした。

既述したところは、脳のレベルで言えば6ないし7の問題です。

セミナー受講者はレベル1まで上がっているので、
よく考えれば当然の結果でした。

脳下垂体(前葉)から出るホルモンは、
1.副腎皮質刺激ホルモン、
2.甲状腺刺激ホルモン、
3.成長ホルモン、
4.性腺刺激ホルモン、
5.黄体形成ホルモン、
6.乳腺刺激ホルモン
があります。

この中で1~3は、覚醒(超集中/ゾーン/フロー)と関連します。

4~6は女性の月経周期、妊娠、授乳に関係します