こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「パフォーマンスクオリティ」についてお伝えしてきました。
今回は「バレリーナ」という事についてお伝えします。
前回のメールでパフォーマンスクオリティの概説をしました。
今回は実例をお伝えします。
バレエをかなり真剣にやっている9歳の女の子を治療していました。
バレエの練習で足を使いすぎた時にだけ治療しました。
彼女が中学を卒業するまで治療しました。
大体5年ほど診療しました。
最後の1年間は、全国レベルのコンクールに参加していたので、 それまでにはなく、足の疲労が溜まり症状も強くなっていました。
そこで、彼女に「先生に足が痛くならないフォームを教えてもらって」と 伝えました。
先生にはフォームの改善には協力してもらえなかったそうです。
そこで、彼女に治療室でどのフォームの時に痛みが出るのかを 実演してもらって、足にかかる負荷をチェックしました。
体重のかかり方が極端に右の母趾にかかっていたので、 重心を少し真ん中に戻すように伝えました。
が、
彼女はそれがイメージできないので、 重心を戻すことができませんでした。
彼女の脳レベルを上げて、脳レベル１で 再度自分のボディイメージを構築してもらいました。
今度はイメージが作れて、問題のフォームも変化し、 右母趾に極端にかかっていた体重が是正されました。
その次に来た時には痛みが出なくなったと報告を受け、 先生からもだいぶ上手くなったと褒められたそうです。
そして、
コンクールで優勝して、 ロシアの世界的に有名なバレエ学校から スカウトされました。
ただし、彼女は中学を卒業したら バレエを辞めるつもりだったようで、 先生からすごく残念がられました。
脳レベルが上がるとイメージした望ましいパフォーマンス を手に入れて優勝、世界からのスカウトまでに成長しました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ メトロノームメソッドNEOセミナー
回数：全6回 日時：第1回 9月10日 10：00〜16：00 場所：フェリックスヒーリングオフィス
体験セッションは下記のURLからご予約ください onl.sc/pvpV1Ei ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
質問があれば、いつでもご連絡ください
tis@felix-o.com
前回は「パフォーマンスクオリティ」についてお伝えしてきました。
今回は「バレリーナ」という事についてお伝えします。
前回のメールでパフォーマンスクオリティの概説をしました。
今回は実例をお伝えします。
バレエをかなり真剣にやっている9歳の女の子を治療していました。
バレエの練習で足を使いすぎた時にだけ治療しました。
彼女が中学を卒業するまで治療しました。
大体5年ほど診療しました。
最後の1年間は、全国レベルのコンクールに参加していたので、 それまでにはなく、足の疲労が溜まり症状も強くなっていました。
そこで、彼女に「先生に足が痛くならないフォームを教えてもらって」と 伝えました。
先生にはフォームの改善には協力してもらえなかったそうです。
そこで、彼女に治療室でどのフォームの時に痛みが出るのかを 実演してもらって、足にかかる負荷をチェックしました。
体重のかかり方が極端に右の母趾にかかっていたので、 重心を少し真ん中に戻すように伝えました。
が、
彼女はそれがイメージできないので、 重心を戻すことができませんでした。
彼女の脳レベルを上げて、脳レベル１で 再度自分のボディイメージを構築してもらいました。
今度はイメージが作れて、問題のフォームも変化し、 右母趾に極端にかかっていた体重が是正されました。
その次に来た時には痛みが出なくなったと報告を受け、 先生からもだいぶ上手くなったと褒められたそうです。
そして、
コンクールで優勝して、 ロシアの世界的に有名なバレエ学校から スカウトされました。
ただし、彼女は中学を卒業したら バレエを辞めるつもりだったようで、 先生からすごく残念がられました。
脳レベルが上がるとイメージした望ましいパフォーマンス を手に入れて優勝、世界からのスカウトまでに成長しました。
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