ストレスで脳レベルが下がる時

こんにちは。 メトロノームメソッドの 村上剛です。
前回は「内臓の痛み」についてお伝えしてきました。
今回は「ストレスで脳レベルが下がる時」という事についてお伝えします。
ロータリークラブに所属している社長さんが来院されました。
以前から見ている方で、大体レベル4は維持しています。
今回見たときに、頸髄を支点として左凸のカーブを描く 脳から脊髄にかけて歪むレベル7のロックダウンでした。
「何か怪我しましたか?」と聞くと 「特にありません」と答えられました。
普通に頸髄の支点に合わせてバランスしていると 歪みが解放されてレベル6になりました。
ただし、
他のところを治療していると、 また同じような左凸のカーブで ロックダウンしてしまいます。
他の理由があると思い、 メンタルの問題を考慮に入れて 原因を探しました。
昨日、一昨日、1週間前と記憶を 遡りながらロックダウンがより強くなる 記憶を探しました。(NLPテクニック)
1週間前のロータリークラブにおいて 古参の会員の人と揉めたことを思い出しました。
その時に、患者さんの右方向に向けて 右人差し指で差し示しました。 (NLPテクニック)
その古参の会員を。
「あそこに座って、文句を言って 代案を示さなかったのです」
怒鳴るのは我慢して、自分も大人になったと 言っていましたが、かなり喉や首に負担がありました。
その事についてNLPを使って色々話を聞いているだけで、 首にあった支点は中心軸に戻り、 左凸の歪みも無くなり、レベル4まで回復しました。
何度もお伝えしていますが、 ストレスと電磁波は最も 脳のレベルに影響しますのでご用心ください
ストレス解放にはNLPがおすすめです。
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