仏像とお堂のエネルギー

こんにちは。 メトロノームメソッドの村上です。
今回は脳レベル4と3のお話です。 スピリチュアルな領域にも跨ります。
先日、岩手県平泉にある中尊寺金色堂に行ってきました。 2024年の春に上野博物館で建立900年特別展示会を行ったのが理由です。 どんな理由かと言うと、 展示されていた仏像から何もエネルギーを感じなかったからです。 900年も安置されていたら、何らかのエネルギーを感じると 期待していたのですが、そうではありませんでした。
それでもしかして、「金色堂にあるからこそ何かのエネルギーを発するかもしれない」と予測しました。
そこで、同年9月に既述した通り、妻と長女と3人で金色堂に行ってきました。 驚いたことに、実際に行ってみて中尊寺は金色堂だけではなく、 たくさんの仏像や菩薩像が安置されているお堂があります。
金色堂に行くまで、幾つものお堂に寄り、お布施をして 仏像や菩薩像のエネルギーを感じました。
如来像があるお堂では、圧倒されるほどの光のエネルギーが 如来像から発せられるのを感じました。
カトリック教会のドアを開いた時のような感じです。
反対に地蔵菩薩像があるお堂では吸い込まれるような 感じがして、イスラム教のモスクを思い出しました。
そして、金色堂は予測通り、仏像と菩薩像は博物館で見た時とは 全く異なり、お堂から寄せては返す波のようにエネルギーが 往復しているのを感じました。
こんな場所は、私の人生でも初めての場所です。
金色堂のエネルギーの知覚が1)お堂に由来するのか? それとも2)安置された仏像、菩薩像に由来するのか? それとも3)その両方の相互影響によるのか?
2)では無いことは上野博物館で確認しました。 1)か3)ですが、もしもお堂だけであれば、 安置されている仏像や菩薩像に関わらず、 同じエルギーを感じると思うので、 両方の相互影響による3)だと思います。
仏像や菩薩像のエネルギーを感じるのは脳レベル4でわかりますが、 お堂のような空間のエネルギーを感じるのは脳レベル3にならないとわかりません。
いずれにせよ、 平泉まで行って確認できて 自分の中に新たな経験値が蓄積されて 脳レベルが高まるのを感じました。
実際、上野博物館の展示が無ければ 確認する方法がなかったので、 とても貴重な経験でした。
さて板橋区から新宿に転居して休業していましたが、 9月24日から再開しました。
やっと落ち着いてきた感じです。
荷解きはまだ半分以上残っていますが、 セッションルームは完成しています。
場所は 〒161-0031 東京都 新宿区 西落合1-7-2
最寄駅 都営大江戸線  落合南長崎駅下車A1出口から 徒歩6分です。
板橋よりも駅近になりました。 
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