こんにちは メトロノームメソッドの村上です。
センタリングを検索すると
「センタリング」は、
サッカーにおけるセンタリング サイドからゴール前に向かってパスを出すプレー。
文書編集におけるセンタリング 文章や画像などを、表示領域の中央に配置すること。
メトロノームメソッドの視点から言うと 神経系が中心軸(セントラルアクシス)で動く軌道が 明瞭であることがセンタリングです。
健康の重要な要素の一つは 脳〜脊髄(尾骨を含む)〜足裏まで繋がる 神経が、「中心軸」で、動く事です。
そのためにも「中心軸=センターが明瞭」でなくてはなりません。
何度もお伝えしたとおり、 今年亡くなった私の父は8年前に左側頭葉の脳梗塞で失語症になりました。
父の脳は梗塞部分を支点にして、センターから外れた軌道で動いていました。
脳レベルはセンターから外れた動きは、全てレベル7です。
私は父の脳の軌道をセンターへ戻るようにサポートしました。
すると、失語症の回復が加速度的に改善されていきました。
私にとって、父とのセッションは脳を見るときの貴重な経験を 命をかけて私に伝えようとしてくれたものと受け止めています。
センタリングするために効果的なテクニックは「CV-4」です。
CV-4を役すると第4脳室圧縮と言います。
第4脳室とは下記の図を参照してください x.gd/cNtRff
脳脊髄液が産生される第4脳室を後頭骨と小脳を介して 左右から圧縮するのがオステオパシーで開発されたCV-4です。
ある意味、強制的に第4脳室に中心軸を生み出します。
しかしながら、
メトロノームメソッド(元になっているバイオダイナミックス)では 後頭部を左右から圧縮するのではなく、 脳脊髄液が産生と排出を繰り返すサイクルのうち 排出(伸展または呼気)時の動きについていくだけで、 自然にCV-4が可能となります。
さらに言えば、第4脳室に直接関係ない部分、 例えば足の裏でも脳脊髄液の動きが分かれば CV-4が起こり、センタリングになります。
ここまでは脳レベル6、7の話です。
脳レベル5になると脳脊髄液だけと言うよりは、 身体全身の水分(血液、リンパ液、脳脊髄液,etc)が、 1分間に2〜3回のリズムで中心軸を 起点にして往復運動します。
このレベルでもCV-4は身体のあらゆる部分で 行うことができます。
当然ですが、レベル6のCV-4(センタリング)よりも レベル5で行う方が自然治癒力は高まります。
センタリングすると心理的には 自己肯定感が向上します。
「私は〜である」「私は〜をする」「私は〜しない」 と言うような自分が周囲に振り回されず、 いわゆる「自分軸」が定まります。
起業家にとっては必須です。
アスリートもどんな競技においても センターを重視しない競技はあり得ません。
アーティストにとってもグラウンディング同様 自分が表現したい作品はセンターからやってきます。
なぜそうなのかはスピリチュアルライフのメルマガでご紹介します。
新しいメルマガ(スピリチュアルライフ)についてのブログ felix-metronome.com/spilitual-life/
「スピリチュアルライフ(セッション)」のご登録 www.directform.jp/form/f.do?id=98650555b46d49e
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健康の重要な要素の一つは 脳〜脊髄(尾骨を含む)〜足裏まで繋がる 神経が、「中心軸」で、動く事です。
そのためにも「中心軸=センターが明瞭」でなくてはなりません。
何度もお伝えしたとおり、 今年亡くなった私の父は8年前に左側頭葉の脳梗塞で失語症になりました。
父の脳は梗塞部分を支点にして、センターから外れた軌道で動いていました。
脳レベルはセンターから外れた動きは、全てレベル7です。
私は父の脳の軌道をセンターへ戻るようにサポートしました。
すると、失語症の回復が加速度的に改善されていきました。
私にとって、父とのセッションは脳を見るときの貴重な経験を 命をかけて私に伝えようとしてくれたものと受け止めています。
センタリングするために効果的なテクニックは「CV-4」です。
CV-4を役すると第4脳室圧縮と言います。
第4脳室とは下記の図を参照してください x.gd/cNtRff
脳脊髄液が産生される第4脳室を後頭骨と小脳を介して 左右から圧縮するのがオステオパシーで開発されたCV-4です。
ある意味、強制的に第4脳室に中心軸を生み出します。
しかしながら、
メトロノームメソッド(元になっているバイオダイナミックス)では 後頭部を左右から圧縮するのではなく、 脳脊髄液が産生と排出を繰り返すサイクルのうち 排出(伸展または呼気)時の動きについていくだけで、 自然にCV-4が可能となります。
さらに言えば、第4脳室に直接関係ない部分、 例えば足の裏でも脳脊髄液の動きが分かれば CV-4が起こり、センタリングになります。
ここまでは脳レベル6、7の話です。
脳レベル5になると脳脊髄液だけと言うよりは、 身体全身の水分(血液、リンパ液、脳脊髄液,etc)が、 1分間に2〜3回のリズムで中心軸を 起点にして往復運動します。
このレベルでもCV-4は身体のあらゆる部分で 行うことができます。
当然ですが、レベル6のCV-4(センタリング)よりも レベル5で行う方が自然治癒力は高まります。
センタリングすると心理的には 自己肯定感が向上します。
「私は〜である」「私は〜をする」「私は〜しない」 と言うような自分が周囲に振り回されず、 いわゆる「自分軸」が定まります。
起業家にとっては必須です。
アスリートもどんな競技においても センターを重視しない競技はあり得ません。
アーティストにとってもグラウンディング同様 自分が表現したい作品はセンターからやってきます。
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